Blue Roses Garden
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Short Short
アキ「さあ、始まるざますよ」 (≧ω≦.)
リカ「いくでガンス」 川 ゚ヮ゚ノ
ユキ「ふんがー」 (^▽^;)
ユカ「まともに始めなさいよ!」 川#゚д゚)
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http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1182680005/109-115
アキ「やー、今回のコンサートも大成功だったねー」
ユキ「お客さん喜んでくれてよかったね、お姉ちゃん」
ユカ「『アキ☆ユキ』のお二人さん、こんばんは」
アキ「あなた誰!? ここは関係者以外立ち入り禁止よ!!」
ユカ「へっへっへ、そんなこと言っていいんですかい? この写真が出回っちゃいますよ?」 (ひらり)
アキ「こっ、これはっ!」
ユキ「私たちの着替え写真!?」
ユカ「トップアイドルユニットが実はオカマコンビだったと知れた日には、
プロダクションも破滅ってもんでしょうなあ」
アキ「くっ、それで私たちにどうしろって言うの。お金ならいくらでも払うから……」
ユカ「そんなものはどうでも良いのさ。さあ先ずはこいつをしゃぶって貰おうか」 (ぽろり)
アキ「ううっ、ボクはどうなっても良いからユキちゃんは許して」
ユキ「お、お姉ちゃん」
ユカ「駄目だ。さあ、二人でしゃぶるんだ」
アキ「くっ、そんな」
ユキ「お姉ちゃん、ユキだったらいいよ……」
アキ「ううっ、ごめんね、ユキ。ごめんなさい、マネージャー……」 (ぺろぺろ)
ユキ「……」 (ぺろぺろ)
(ばたん)
リカ「そこのあなた、何をしているの! 楽屋は関係者以外立ち入り禁止よ!」
アキ「マネージャー!!」
ユキ「マネージャーさん!!」
ユカ「へっへっへ、同意の上での行為って奴ですよ。なあ?」 (じろり)
リカ「本当なの、貴女たち?」
アキ「うっ……。そのとおりです……」
ユキ「……」
ユカ「さあ分かったら出て行ってもらえませんかね」
リカ「くっ!」(ばたん)
アキ「あっ、リカ、ちゃん……」
ユキ「マネージャーさん……」
ユカ「へっへっへ、さあ、続きといこうぜ」
――
「ていう感じですかね?」 (≧ω≦.)b
「何で私が悪役なのよ!」 川#゚Д゚)q
「お姉ちゃん、グーはやめて!」 (゚▽゚;)
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http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1182680005/163-164
アキ「リカママ、この子がボクの後輩の山瀬祐樹君です。どうしてもうちのお店でアルバイトしたいって……」
リカ「まあ、可愛い。ねえ祐樹君、うちがどんなお店か知ってるのよね?」
ユキ「はい、白河先輩に聞きました。僕、どうしてもお金がいるんです……」
リカ「男の人に抱かれる覚悟はあるのかしら? そこまでしてどうして?」
ユキ「お姉ちゃんが難病で、治療のためにお金がかかるんです。お姉ちゃんのためなら僕……」
アキ「祐樹君……」
リカ「……そう、分かったわ。それじゃあ最初はお化粧の仕方からね」
ユキ「それじゃ!」
リカ「ええ。ただし、ベッドでの男の人の悦ばせ方までしっかり勉強してもらうわよ」
ユキ「……はい」
リカ「ニューハーフ娼館 Rica's へようこそ。貴女の名前は今日からユキちゃんよ」
――
「こうかな?」 (≧ω≦.)b
「アキちゃん、私、お店はブティックがいい」 川;゚ヮ゚ノ
「今度は出番なしかい!」 川#゚Д゚)
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http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1182680005/165
ユカ「よくぞまいった、勇者アキ、賢者ユキ。
汝らも知るとおり、わが国は魔王リカの脅威に晒されておる。
どうか彼の者を討ち果たし、民に安らぎをもたらしてくれ」
アキ「ははっ、女王陛下」
ユキ「い、命に代えましても」
ユカ「これはわが王家に代々伝わる勇者の武具と賢者の衣である。
そなたらに遣わすゆえ、戦いに役立てるがよかろう」
アキ「光栄に御座います」
ゴソゴソ
アキ「……女王陛下」
ユカ「なんじゃ、勇者アキよ」
アキ「この鎧、やけに露出度が高いのですが」
ユカ「うむ、その『ビキニの鎧』は魔力で身を守るというものでな、物理的な装甲は最低限なのじゃ」
アキ「……まあ、上からサーコート※とマントでも羽織ればいいか」
※日本の陣羽織のような鎧の上に着る外套
ユカ「言い忘れておったがその鎧は上に何か着ると防御魔力が干渉して防御効果が無くなるのじゃ。
マント以外のものは身につけぬがよかろう」
アキ「……」
ユキ「あ、あの〜、女王様……」
ユカ「なんじゃ、賢者ユキよ」
ユキ「こ、このローブ、やけに裾が短いんですけど。……パンツガミエソウデス……」
ユカ「うむ、その『ミニのローブ』もそちらの鎧と同じでな、魔力で防御力を高めておる。
弱点も同じなので上に余計なものを身につけぬように」
ユキ「……はう〜」
ユカ「それでは勇者アキよ、賢者ユキよ、吉報を期待しておるぞ」
― 城下町の通り ―
町の人「ヒソヒソ」「なあにあれ」「何処かの娼館の宣伝かしら」「あれ男の子じゃない?」
アキ「め、目立ってる」(//_//.)
ユキ「ね、姉さまぁ〜」(ToT)
ごろつきがあらわれた▼
ごろつきがあらわれた▼
ごろつきがあらわれた▼
アキ「ちょっwww、まってwww」
ユキ「なんで街の中で〜」
ごろつきAのこうげき▼
アキに61のダメージ▼
アキ「えっ、何でこんなダメージが!?」
ユキ「姉さま、相手が人間だから、防御魔力が発動してないんです!」
ごろつきBのこうげき▼
つうこんのいちげき▼
アキはせんとうふのう!!▼
アキ「きゅ〜」
ユキ「ア、アキ姉さまあ!」
ごろつきCのこうげき▼
ユキに97のダメージ▼
ユキはせんとうふのう!!▼
ユキ「きゅ〜」
ごろつきたちはたたかいにかった▼
ごろつきたちは1040ゴールドをてにいれた▼
ごろつきたちは『よろい?』をてにいれた▼
ごろつきたちは『ローブ?』をてにいれた▼
ごろつきたちは『びしょうじょ?』をてにいれた▼
ごろつきたちは『びしょうじょ?』をてにいれた▼
― 王城 ―
兵士「陛下、勇者の一行が全滅したとの由に御座います」
ユカ「むむ、今回は速かったな。次の勇者の選抜と、装備の用意をするように」
兵士「御意」
ユカ「……次は『バニーの鎧』と『シースルーのローブ』がよいな」
――
「という感じかしらね」 川 ̄ー ̄)b
「最初の街から出てないんですが」 (>ω<.;
「いかほど〜」 (;▽; )
「……私の出番は?」 川;゚ヮ゚ノ
――
アキ「というわけで女王様に会うところからやり直し……」
ユカ「その『バニーの鎧』は(略)『シースルーのローブ』は(略)」
ユキ「女王様、このローブさっきのより恥ずかしいです……」
アキ「こっちは前回よりはまし……」
― 町の外・草原 ―
ユキ「姉さま、もう夜です」
アキ「あそこの木の下でキャンプにしようか」
ユキ「今日はスライムたくさん倒して疲れました」
アキ「明日はむこうの洞窟にチャレンジするから、しっかり休んで魔力を回復しておいてね」
ユキ「はい、姉さま」
… 数時間後 …
ずるずる、がさがさ、ぼとっ
ユキ「! きゃ〜〜〜」
アキ「な、なに!」
ユキ「すすす、スライムが〜」
がさがさ、ぼとり
アキ「うわ、こっちにも!」
スライムAのこうげき▼
ユキに39のダメージ▼
ユキ「きゃん!」
アキ「え、何で!?」
ユキ「も、毛布のせいで上に余分なものを装備してる状態になってるみたいです〜」
スライムBのこうげき▼
アキに21のダメージ▼
アキ「うわ、防御力がゼロになってる!」
スライムAはユキにのしかかった▼
ユキはみうごきがとれない!▼
ユキ「ど、どいて〜。あっ、やだ、服の下に入ってこないで!」
スライムBはアキにからみついた▼
アキはみうごきがとれない!▼
アキ「くっ、こいつ。あっ、ユキから離れろ〜!」
… 数時間後 …
アキ「くうっ、も、もういやあ、もうお尻に卵産み付けないでえっ!」
ユキ「あんっ、また産まれる、お尻からスライムの赤ちゃん産まれちゃうよう!」
リカ「おお勇者アキよ、死んでしまうとは(以下略)」
――
「街からは出られたわね」 川 ̄ー ̄)b
「最初のダンジョンに到達してないんですが」 (>ω<.;
「いかほど〜〜〜」 (T▽T )
「……それで私の出番は?」 川;゚ヮ゚ノ
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http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1182680005/173
アキ「うふふ、写真いっぱい撮られちゃった。コスプレ大会ってカ・イ・カ・ン」
ブロロー、キキーッ、バタン
アキ「きゃっ、なにっ!」
ユカ「へっへっへ、おとなしくしやがれ」
ドタバタ
アキ「まって、ボク男の子だよ!!」
ユカ「それが良いんだよ。おい、祐樹、そっちしっかり押さえてろ」
ユキ「へっ、へい、あねきー」
バタン、ブロロー
ユカ「おい小僧、おめえはこれから胸を作られてから調教されて、遠くに売り飛ばされるんだ。
いてえ目に遭いたくなかったら素直にあきらめな」
アキ「いっ、いやあっ、誰か助けてえっ!」
― 数ヵ月後、海外某所 ―
リカ「ほおらアキ、お前の大好きなペニスだぞ」
アキ「あん、ご主人様ぁ、ご主人様のおちんちん、ボクのお尻にくださぁい」
リカ「はっはっは、可愛いやつめ。胸もたっぷりいじめてやるぞ」
アキ「あんっ、もっと、もっとおっ!」
――
「ってなるのかしら」 川 ゚ヮ゚ノb
「……ぽっ」 (//ω//.)
「また悪役かい!」 川#゚Д゚)
「アキ先輩、『ぽっ』って……」 (゚▽゚;)
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http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1182680005/177-183
「なんか既にそっちの方に進んでるような?」 (≧ω≦.)ゞポリポリ
「僕、改造されちゃうんですか〜?」 (T▽T)
「(ふっふっふのふー)」 川 ̄ー ̄) ニヤリッ
「(何を考えているのかしら)」 川;゚ヮ゚ノ