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かなりの大冒険

都内の某所にある、会員制のスポーツクラブ「D」ここは、毎週土曜日の深夜、女装者だけに開放してくれるプールがある。泳ぐだけではなく、同好の士達が集うサロンもあって、初心者からベテランまで幅広く利用している。僕も最近女装を始めたばかりのビギナーだ。しかし、親切な先輩達のアドバイスのおかげで楽しむ余裕が出来てきた。今夜もたくさんの人達が集まっているはず。
急がなきゃ・・・。クラブに入ると更衣室へ向かう。個室もあるけどみんなと一緒に着替えるのが楽しいので、迷わず、更衣室へ入った。中には顔見知りのお姉さん達が2,3人いる。その中のみなもさんと名乗るお姉さんが僕に声をかけてきた。「かなりちゃん、今日もかわいいわよ」ここでは自由に名乗る事ができる、僕は「かなり」と名乗っていた。かなり可愛い・・・つもりという意味で。
「コンニチハ、みなもさん。わ〜今日もセクシーですねえ」
みなもさんは黒のブラ&ショーツで、ガーターベルトでストッキングを吊っている。ショーツのクロッチ部分は・・ああ、透けてる。みなもさんのアレが見えてる。
みなもさんのアレは多分、大きい方の部類に入るんだけれど、それが品良く収まっていてとってもセクシー!僕がうっとり見とれているとみなもさん、「やあねえ、かなりちゃん。そんなに見られたらアタシ・・・」そう、言って僕に近付いて、「襲っちゃうぞ!」耳元で小さく呟いた。僕はすぐに言葉を繋いで「じゃあ、今日はプールをやめてサロンに行きませんか・・・?」とみなもさんを誘ったのだ。「いいの?かなりちゃん、ふふ。激しくしてあげるわ」みなもさんは僕のお尻を乱暴に掴むと、みんなが見てる前で唇を重ねてきた。
「サロンまで待てないわ、ここでしちゃう」
「み、みんなが見てます、サロンへ・・・」
「いいのよ、見せ付けてやりましょう。それともみんなでしようか?」
みなもさんは部屋にいた2,3人に目配せすると、僕の服を脱がし始めた。 「あッ」
今日の僕は、白のブラウスにチェックのベスト。そして、フレアのミニスカートという身軽さ。みなもさんにかかったらひとたまりもなく、服を剥かれてしまった。
あれッ、いつのまにか部屋にいた人達までが僕の周りにいる!しかも何故か股間を大きくして・・・やだ、先走りが垂れてる・・・その時、お尻をひんやりとした感触が襲った。そして、次はぬるぬるしたモノが・・あッ、ローションだ。僕は立ったまま、周りをお姉様達に囲まれている。みなもさんが後ろに回りこんで僕のお尻を丁寧にほぐしてくれてるようだ、指が・・・入ってきた!ああ・・・優しく動かしてくれてる・・・流石、みなもさん。うっとりしてきた僕は誰とも構わず、キスをする。そして僕のアレも大きくなっていた。
「やだ、かなり。指が二本も入ったわよ。いつも何を入れてるの?うふふ」
みなもさんの言葉嬲りに僕はもう、恥ずかしくて失神しそう!実は最近、ちょっと太めのアナルバイブを購入して、楽しんでいるのだ。さすがみなもさん、するどいご指摘。気が付くと僕はみなもさんを含め、三人のお姉様達に可愛がられているようだ。誰かが、乳首を強く吸った。気持ちイイ!最高!もう、立ってられない。みなもさんは、僕を壁際に追い詰めると、腰を掴んで体を密着させて来た。
「ふふッ、かなり。三人相手で壊れちゃうかもよ?覚悟はいい?」
みなもさんのアレが僕のお尻に触れる。割れ目を上下させるアレの太さがはっきり判った。壊れないかな・・・?ちょっと不安になった。
「いくわよ!それッ」
「はうっ」みなもさんが入ってきた、ああ、みなもさん!やっぱり太い!今、先っちょが・・・やっと入ったトコロ。肉傘といった感じのみなもさんのアレ、ああ・・・まだ、動いちゃ駄目・・「かなりったら、こんなにお汁を出して、いけない子ね!」そう言ってみなもさん、僕のアレを強く握った。にちゃっ、にちゃっと先走りがローションと混じっていやらしい音を立ててる。となりで見ている二人も口々に卑猥な言葉で僕を責める。「エッチね、この子。まあ、みなもさんの大きなアレで貫かれたら、無理もないわね」「まだ、イッちゃ駄目よ!ふふ、あたしたちもいるんだから」ああ、僕はどうなるんだろう・・・立ってられないよ・・・
「動かすわよ、かなり。ふふっ、気を失わない様にね」
そう言って、みなもさんゆっくりと腰を動かし始めた。「くくっ、太いです・・・ああ、みなもさん・・・」僕は腰を使う余裕も無く、されるがまま。みなもさんは角度に注意しながら、更にアレを僕の中に送り込んできた。さ、裂けそう!僕はもう何も考えられず、壁に手を付いてみなもさんを受け止める。「ああ、みなもさん、僕のアレをしごいて・・・」僕は恥知らずな言葉を口にしながら、みなもさんの抽送をお尻で搾り取ろうとした。「やだっ、この子ったら、あたしのアレを食べちゃおうとしてるのね?うふふっ、負けないわよ」みなもさんはそう言って、ピッチを速くした、僕のお尻が悲鳴を上げているような気がする。でも、気持ちイイ!
「いくわよ、かなり!お尻で受けなさい!」
「ああ、みなもさん!来てッ!」
その瞬間、お尻の中に生暖かい物が注がれた。みなもさんは、最後の一滴までも残さないといった感じで、僕のお尻に腰を打ちつけている。そして僕は、そんなみなもさんのアレから出る子種汁を、お尻をすぼめるようにして搾り取ったのだ・・・。
淫行を終えた僕とみなもさんは、がくりと床に倒れこんだ。みなもさんは、半ば放心状態になっている。そして、繋がったままゆっくりと唇を重ねていく・・・と、そこでお預けを食っていた他の二人が言った。「まだよ、かなり。あたし達がいる事をお忘れ?ふふッ、みなも以上に可愛がってあげるわよ」そう言って、大きくなったアレを僕に見せつけた。みなもさんほどではないにしても、二人とも相当な逸物!!!ああ、僕は今日歩いて帰れるのかなあ・・・なんて思いながら、みなもさんのアレをそーっと抜いて、まだ上気するピンクの薔薇を、優しくさすった。

「あら?もしかして、かなりちゃん・・・・・?」
そう言って、学校帰りの僕を呼び止める声があった。声の主はみなもさん。
黒のワンピースに身を包んだみなもさんは、僕の学生服姿を見て目を丸くしている。
「やだ、もしかして高校生だったの?」
みなもさんは心底驚いているご様子。まさか、未成年者があのクラブで遊んでいるとは思ってもみなかっただろう。まして、みなもさんのお太いアレをお尻に頂いては気をやっていたのだから・・・。
「えへへ、実はそうだったんです・・・。みなもさんはお出かけですか?」
「ええ、ちょっとね」みなもさんは、意味ありげな顔をしている。何かありそうだ。
「もし、お邪魔じゃなければお供したいな・・・」僕は上目使いでみなもさんを見る。
「う〜ん・・・ほんとは、連れていってあげたいんだけど・・・高校生か・・・」
みなもさんは少し考え込んだ後、僕に視線を向けた。
「かなりちゃんなら、大丈夫かな・・・うん、一緒に行こう」
「やった!ありがとうみなもさん!」僕は、人目もはばからずにみなもさんに抱きついた。ワンピース越しに大きなみなもさんのアレをまさぐってみる。
・・・・・大きくなってる!きっと何かイヤラシイことが待っているんだ!そう思った僕のアレ大きくなっている。みなもさんに腕をからませると、二人はタクシーに乗り込んで、明かりが灯り始めた街へ向かった。えへへ、楽しみだな。
「じゃあ、まず服を買ってあげるからいきつけのブティックに寄るわ」
「おねだりしていいの?みなもさん」
「いいわよ。ふふふ、かなりにはいい思いさせてもらってるからね」
あッ!そう言ってみなもさんは、ズボン越しに僕のアレを握り締める。興奮して大きくなっているのがばれちゃう!
「やだッ!かなりってば・・・もう大きくしてるのね?ふふ、素質あるわ」
「素質?」
「ええ、あとでおしえてあげる。あっ、運転手さん、そこでいいわ」
みなもさんと降りたところは小さなブティックの前。ショウウインドウには綺麗な刺繍が入った下着なんかが並んでいる。いいなあ、あんなの欲しい・・・。
みなもさんはお店に入ると、可愛い下着を選んでくれた。セクシーなのもいいけれど、自分にはまだこういったものが似合うと思う。上着は僕の好きなチェック柄のワンピースだ。背中がちょっとだけ開いてて、微妙にセクシー!
「似合うわよ、かなり」
「ありがとう、みなもさん」
僕は誉められたうれしさでみなもさんにキスをせがむ。みなもさんはあたりを見回しながら優しく唇を重ねてくれた。お勘定を済まし、外へ出ると道路向かいにある高級ホテル『H』へ向かった。
ホテルに入ると、フロントにいた人がうやうやしく僕たちを案内してくれた。
連れて行かれたところはホテルの最上階、通常ビップ・フロアと言われている階だ。
「今日はここで催しがあるの」そう言ってみなもさんが指差したのは、豪華に飾られたドア。どうやら、パーティ会場の入り口らしい。中からたくさんの話し声が聞こえてくる、相当な人数みたいだ。緊張気味の僕にみなもさんが、言う。
「入るわよ、覚悟はいい?ふふふ」
金の彫刻があしらわれたドアの取ってを押すと、照明が落とし気味にされた室内へ滑り込んだ。わっと湧き上がる熱気。まるで野球のスタジアムのようだった。
部屋の真ん中にはステージになったような台があり、十人ぐらいの女装子らしき人達が楽しげに踊っている。みんなすごく綺麗だ。周囲には二、三十人の男の人達が、かぶりつくといった感じで女装子を見ていた。どこか妖しい雰囲気。よく見ると全員が仮面をつけている。みなもさんは、まだ事情が分からずにあっけにとられている僕に、説明を始めた。
「あそこで踊っている子達・・・かなりならわかるよね、みんな女装子だって事。そして、周りにいる仮面を付けた人達は・・・そういった子達が大好きな人達よ、この催しのスポンサーでもあるわ」みなもさんは続ける。
「みなさん、地位も名誉もあるお方ばかり・・だからこの催しで息抜きをされているってわけ。わかったかしら、かなり?」みなもさんは、僕に複雑な表情を向けた。
その表情は『どうする?かなり』と言っている様に見えた。選択は自分でなさい、そう言っている様だった。僕は、みなもさんに微笑みかけると、こう言った。
「踊ってきていい?みなもさん」そして、みなもさんは僕を見てにこっと笑うと、「いいわよ、うんと可愛く踊ってらっしゃい!」そう言って僕の肩を叩いた。
僕はステージの裏手から台へ駆け上り、他の女装子達と一緒に踊り出す。一瞬、「おお」と言う声が上がった。他の女装子達から比べると、明らかに色気不足・・いや、幼く見えたのか、誰もが僕に注目した。台の下にいるギャラリーから視線が僕の下半身に集中する、位置的にミニスカートの中が見えちゃってるはず!
さっき買ってもらった白いパンツが見られてる・・・考えただけでも大興奮!音楽に合わせて踊っている、と台の一番手前にいるロマンス・グレーって感じのおじさんが僕を見てる。ああ・・・あの人だったらいいかな、ちょっと素敵かも。僕はその人に視線を絡めながらウインクしてみた。そうしたら、その人手を振ってくれた。決まった、今日はあの人にお持ち帰りしてもらおう・・・。僕は期待感で一杯になりながら、ご指名がかかるのを待った。
ホテル内にとられたスイートルームで、僕はシャワーを浴び、ロマンス・グレーのおじさんと差し向かいになって、シャンパンを空けていた。おじさんは「香坂」と名乗ったので、香坂さんと呼ぶことにする。香坂さんは仮面を付けたままだ。
「かなりちゃん、といったね。年はいくつなの?正直にね」
香坂さんは優しく、だけどしっかりとした口調で尋ねてきた。嘘は通じそうにない。
「・・・・・十七歳です」
「なんと!うちの娘と同い年とは!」
香坂さんもさすがに驚いた様子。しかし、僕は見ている、香坂さんの股間の膨らみを。
十七歳と聞いた瞬間、バスローブを持ち上げるように、ぴくりと動いたことを。
「それじゃあ、かなりちゃん・・・ベッドへ・・・」
僕は香坂さんに肩を抱かれながらベッドへもつれこむ。仮面を付けているのでキスは無し、かと思いきや香坂さん、仮面を取ってしまった。
「ほんとは、ルール違反なんだが、かなりちゃんには素顔を見せたくてね」
ビンゴ!香坂さん、彫りの深いちょっと外国人俳優みたいなイイ感じ!僕はわざと甘えるように、瞳を潤ませながらキスをねだった。
唇が重ねられると、さりげなく舌を絡ませた。キスが上手い!うっとりしつつ、香坂さんの昂ぶりに手を伸ばしてみる。なんか節くれだって、年季の入ったモノの様だ。
五十歳くらいに見えるけど、ほんとはもっと若いのかな?硬さも十分過ぎるくらいで張り詰めた感じが素敵。むむ・・・?ちょっと右に曲がってるかな?
「かなりちゃんは、おちんちんが好きなようだね」香坂さんのアレを値踏みしていた僕は、お詫びに香坂さんのアレにキスしてあげた。ちゅっ、ちゅっと吸ってみたり、舌で先をつついたりすると、香坂さん『たまらない』といった表情になる。僕は上手く加減をしながら、香坂さんを楽しませるのであった。
「かなりちゃんん、もういいよ。ありがとう」香坂さんは、これ以上されるといってしまう、と笑いながら、僕のお尻のチェックに入った。手にはローションを持っている。
「かなりちゃんはきれいなお尻をしているね。アナルもキュッとすぼまって・・・」
アナル!とあらためて言われると恥ずかしい!かなり恥ずかしい!香坂さんは、僕のお尻の穴を優しくマッサージし始めた。・・・・・これも上手!何かうっとりしてきた僕は、恥知らずにもお尻を振って、おねだりしていた。
「く、下さい。早く・・・香坂さん」
「おやおや、もうおねだりかい?かなりちゃん」
「かなり・・・で、いいです」
「そうか、じゃあいくよ、かなり」
香坂さんの固いものがお尻に添えられると、僕は体の力を抜いて、香坂さんを受け入れる体制をとった。
ローションの助けもあってか、香坂さんのアレはスムーズに入ってきた。ああ、長さも太さもちょうどいい感じで・・・今、先っぽがアナルの入り口のところで、快感を味わってるみたいだな・・・香坂さんカリの裏が弱点みたいね、よし!僕はお尻を、キュッとすぼめて、香坂さんのカリ裏をしゃくるように絞った。
「おおう、かなり!いいテクニックを持っているね。ふふふ、気に入ったよ」
香坂さんは僕のお尻を、お気に召したようだ。香坂さんは僕のお尻を掴むと、少し激しく腰を送り込み出した。ちょっとくらいなら乱暴にしても大丈夫と判断したのかな。
まさか、みなもさんの太いのを入れられてるとは思ってもいないだろうな、あの凄い物を。パンッ、パンッと肉を打つ音が室内に響いた。香坂さんは、いい感じにストロークを調節しながら、バックで僕のお尻に入り込む。そして、絶頂を迎えつつあった。
「かなり、いくよ!」
「き、来てください!全部かなりの中へ!」
ぴくんっ、と香坂さんのアレが持ち上がるような律動を感じた直後、とろんとした精の飛沫をお尻の中で感じた。さすがにみなもさんみたいには、飛ばないか。やっぱり年齢を感じるな、えへ。香坂さんの放出を助ける様に、僕はお尻をすぼめて香坂さんのアレを絞り上げる。お尻を、キュッ、キュッとすぼめるた度にとくん、とくんと子種汁が出されるのが分かる。何か心地よかった。悦肛の余韻にひたろうか、と思った瞬間僕の携帯が鳴った。みなもさんだった。
「かなり。お相手、済んだ?」
「ええ、一応・・・」
「実はね、他の人もかなりを気に入っちゃって・・・あと三人頼めるかしら?」
「はーい!すぐ行きまーす!」
ベッドに横たわっている香坂さんに軽くキスをして、服も着ないで僕は走った。
どうせ、すぐに脱がされちゃうからね!そう嘯いて、僕はお呼びのあった部屋へ向かうのであった。ああ、今日はお泊りかな・・・・・?

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