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188 名前:かなりの大冒険3[sage] 投稿日:02/12/04(水) 15:47 ID:rX/N8E0I
「かなり、冷たいものでもどう?」
ある土曜日の午後、僕はみなもさんのマンションにいた。今しがたまでお尻をいじめ
られていた僕は、ガーターベルトひとつという出で立ちで、ぐったりとベッドに横た
わりながら、みなもさんの声を聞く。
「うん、いただきます」
僕はそう答えながら、お尻をさすった。ちょっと、ひりひり。ここの所大きな逸物
ばかり頂いてるせいか、休まる暇のない僕のお尻。広がったら、どうしよう?なんて
考えてたら、みなもさんがフルーツを載せたバスケットと、アイスティーを持って
きてくれた。
「お浣腸したから、水分摂らないとね」
みなもさんは一糸まとわぬ姿で僕の隣に座ると、まだ興奮覚めやらぬアヌスにそっと指を
這わせながら、僕に囁く。
「ふふふ、可愛いアヌスね。きゅっとすぼまって・・・とても、あたしのモノを受け入れた
とは思えないほど、ぴったりと閉じてるわ」
みなもさんの指が穴を中心に蠢く。ううん・・・気持ちいい・・・。僕はうっとりと目を閉じ
てみなもさんの愛撫に身を委ねる。
「ねえ、かなり。あなた、いつからお尻を使うようになったの?」
不意にみなもさんがそんな事を聞く。それと同時に指が僕のお尻の穴へ差し込まれた。
「ううん・・・みなもさん、お尻いじめちゃ、いやだよ・・・」
甘えるようにして、みなもさんの質問をはぐらかそうとする僕。
「教えて、かなり・・・」
みなもさんは言いながら、指を軽く曲げ穴の入り口付近を優しく撫で付ける。ひゃあ!
これには降参!さすがに僕のツボを知っているみなもさん。
「笑わずに聞いてくれる?みなもさん」
「ええ、もちろんよ」
こんないきさつで、僕はみなもさんにロスト・バージンの話を始めるのであった。

189 名前:かなりの大冒険3[sage] 投稿日:02/12/04(水) 16:18 ID:rX/N8E0I
あれは、中学三年生の秋。受験を控えた僕に、両親が家庭教師をつけてくれた事から
始まる。当時、ランクの高い学校を目指していた僕は、成績が伸び悩んでおり、特に
理数系が苦手でした。そこで、家庭教師をお願いしたのです。
「はじめまして。君が猛くんだね。大治真次と言います」
そんな挨拶とともにやって来た家庭教師、大治先生。この人が僕をこの道に引きずり
込んだ張本人!大治先生は地元の国立大学の学生で、見た感じは一見冷たそうに見えた。
縁なしの眼鏡がどこか理知的で、冗談なんかまるで通じなさそうなタイプ。でも、本当
はとてもフランクで優しい先生でした。あっ、猛、というこの勇ましい名前が僕の本名です。
当時からちょっとだけ男の人が好きだった僕は、目の前に現れた年上のナイスガイに
淡い恋心を抱くという、ありがちなパターンに嵌まり込んでいました。
「先生、ここ・・・教えて・・・」
「どれどれ・・・?」
勉強中、先生に質問しながら必要以上にくっついたり、つまづいたふりをして寄りか
かったりと昔の青春ドラマさながらに、いじましい努力をしてた僕。しかし、類は友を
呼ぶというか、互いに気心が知れてくると、先生のある一面が露呈してきたのです。
「猛くん、ちょっと休憩しないか?」
「はあい」
ある日、いつもどおりに勉強をしていると、先生が普段よりちょっとだけ早く休憩を
しようと言った。僕はお愛想つきの返事をして、お母さんにお茶の用意をしてもらおう
と席を立った。と、その時。
「猛くん、ちょっと待って。足に消しゴムのカスがついてるよ」
「えっ?どこに?」
「先生が取ってあげるから、じっとしてて・・・」
先生はそう言うと、僕の半ズボンから伸びている足、それも太もも部分を手のひらで
すうっと撫でさすり始めた。

190 名前:かなりの大冒険3[sage] 投稿日:02/12/04(水) 16:42 ID:rX/N8E0I
すすす・・・先生の手が太ももから、段々と足の付け根の方まで伸びてきた。むむ、
アヤシイぞ・・・。消しゴムのカスなんかついてないのに・・・。
「先生、くすぐったいよ・・・」
「もう、ちょっとだよ。猛くん・・・」
僕が足をもじもじとさせると、先生はついに半ズボンの隙間から、足の付け根近くに
指を侵入させてきた。そして、パンツ越しの持ち物検査が始められる。
「嫌がらないね、猛くん・・・」
先生は僕が嫌がらないと知ると、パンツの横から手を滑り込ませ、直にアレをいじり
始めた。と、同時にTシャツの裾を捲り上げ、胸の先端にあるイチゴをくりっと摘み
上げてくる。
「ふうっ・・・先生・・」
僕はため息をつく。始めて他人に性器と胸をまさぐられた興奮で、ちょっと困惑した。
「ズボン、脱がすよ。いいね?」
先生はそう言うと、僕の半ズボンとパンツをするりと足元まで下ろし、少しだけ大きく
なった僕のアレを、まじまじと見詰める。
「ふふふ・・・可愛いおちんちんをしているね、猛くん・・・」
当時、まだ半剥けだった僕のアレ。まだ、性的な知識に乏しかったため、先生の言葉が
とてつもなく恥ずかしかった事を覚えている。
「皮は剥けるみたいだね。ふふふ・・・お玉がぷりっとしてて、可愛いな、猛くん」
先生は僕のアレを手で摘み、お玉をころころと手のひらで転がした。
「先生・・・僕、恥ずかしい・・・」
多分、僕はその時涙目になっていたと思う。実はまだ、オナニーも知らなかったので、
アレに受ける刺激が、罪悪感をともなって僕を不安にさせたからだ。しかし、先生は
そんな僕を見て、眼鏡の奥をきらりと光らせながら、言うのでした。

191 名前:かなりの大冒険3[sage] 投稿日:02/12/04(水) 17:07 ID:rX/N8E0I
「ベッドに手をついて、四つんばいになりなさい。猛くん」
憧れの先生にそう言われ、なすがままに手をついた僕。すると、すぐに先生の指が僕の
お尻の割れ目に這ってきた。指は割れ目を軽くなぞると、中心部のすぼまりをくりくりと
いじり始める。
「可愛い、お尻の穴をしているね、猛くん」
先生の指は次第に穴をくつろげながら、中へ滑り込もうとして力がこもる。生まれて初めて
味わうお尻弄りが、僕には怖かった。
「せ、先生・・・怖いよ・・・」
「大丈夫。先生を信じなさい。無理はしないよ・・・」
僕は指でお尻を犯される恐怖で一杯だった。そして、次の瞬間。
ぬるんっという感触とともに、先生の指を受け入れてしまったのだ。
「あう!」
その衝撃は中々のモノで、思わずお尻をすぼめてしまった事を覚えている。


「それで?それで?ああん、早く聞かせて!」
と、ここでみなもさんが好奇心丸出しで僕に飛び掛って来たので、お話し中断。キャー!
襲われる!あっ!後ろをとられた!
「悔しいわね!かなりにそんな悪戯した人がいるなんて。ちょっと、お尻を出しなさい。
ふふふ、このお尻ね?悪戯されたのは。こんな可愛いお尻なら、誰だって悪戯したくなっ
ちゃうわよね・・・」
みなもさんはそう言って、僕のお尻を・・・ああ、また・・・お、お話しはまたの機会に。

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