517:名無しさん@ピンキー:sage:2007/11/24(土) 22:09:06 ID:xilt9U8R 流れを読まずに投下。 「うー、さむ…明日は朝っぱらから仕事か、行きたくねぇー」 「いきなり労働の放棄宣言ですか」 「行くけどな。お前のローンで色々切り詰めてるのに、職を失ったらどうしようもねぇし」 「…暖房とかの光熱費も切り詰めないといけないのは事実ですが、反応に困るコメントはなさらないで下さい」 「早めに寝るに限る。ってことで添い寝よろしく♪」 「わかりました。体温調整します」 「うはー、ほかほかしてあったかい。ぐっすり寝れそうだ…おやすみ」 真夜中に置きだそうとする主。 「こんな夜更けに…どうされました、マスター?」 「いくら暖かくても先に冷えてた分がな…え、お前何やってんだ?」 「大丈夫、物理物体以外の飲食機能と水分のろ過フィルターは優秀ですから♪」 「これ飲食物違うし! 掴むな、含むn…だめだ、だm、漏る! HA★NA★SE! あう、あ…出…」 「! んぐ…ぶぷ…ごく…ごく…じゅ…ふう、あとはいつものを…安眠のために。ほら、大きくなってきました」 「え、ええい、出したらぁ!(ヤケ)」 次の日。朝ごはんの時間。 「咥内洗浄状況確認、クリア、フィルタ良好。健康状態チェックしましたんで、お弁当作っておきました」 「(ぶつぶつ)お、俺は変態だ…変態になっちまっただ…親父、お袋、ごめんよ…」 「夏は一杯されましたから…もしかして、目覚めちゃいましたか?(にこにこ)」 「そっち方面のケは無い、と思いたい(涙目)」 夏とは逆パターン書いてみた。スカったりトロったりするネタ嫌いの人はスルーで。